防水モデルで完全対応は可能!?機械式時計と水にまつわる豆知識とケアについて

100気圧の防水防圧モデルで深度100m潜行可能?

昨今の機械式時計は、生活防水程度であれば対応しているのが普通です。中には100気圧まで耐えることができる、完全防水・防圧モデルの機械式時計も発売されているというから驚きです。しかし、実際深度100mまで潜れたとして、そこで100気圧耐える機械式時計を使用することはできるのでしょうか。答えは「ノー」です。「100気圧対応」とは100気圧かかる所まで持っていけるという意味で、そこで動かせばさらなる気圧がかかるため、数字的には対応できないということになってしまいます。

「完全防水モデルならお風呂にも入れる」は嘘?

完全防水モデルは、リューズのしまい忘れなど無ければ浸水を気にする必要はありません。そのため、温泉といった公衆浴場などで高級品を身につけておきたい場合は機械式時計を着けたまま湯に浸かるといった状況も想定できます。確かに完全防水モデルであれば問題ありませんが、熱いお湯の場合は内部の潤滑油が流れてしまうことも考えられるため、やはり機械式時計を装着したままお風呂に入るということはおすすめすることはできません。

内部に水が浸入してしまった場合のケアは?

機械式時計で最も多い故障原因は、浸水した状態でゼンマイが切れてしまうことです。これは防水モデルでも同じですので、万一浸水してしまった場合は早急にケアする必要があります。実際には機械式時計は防水性が高ければ高いほど密閉性も高いので、こうした浸水の憂き目に遭った場合はオーバーホールに出して水を取り除く以外対処する方法がありません。「完全防水だから」という慢心が故障につながってしまいますので、必要に迫られていない限りは水回りで機械式時計を装着しないように心がけておきましょう。

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