使い勝手の良し悪しも決定してしまうリュックのデザインというもの!

布蓋式で開閉することのうっとうしさとは・・・

昔のリュックといえば、収納口に本体と同じ布製の蓋状のものを上からかぶせて、バンド状のもので留めて閉める、というものでした。このスタイルだと、ちょうどズボンのバンドを締める時のように、蓋を閉める際にはいちいちバンドの留め金を締めなければならず、かなりうっとうしいものでした。しかし、最近のリュックは、そのほとんどがズボンのファスナーのようにチャックで開け閉めするようになっているので、そうしたうっとうしさがなく、簡単に開け閉めができるようになっています。

デザインとはその使い勝手をも決定するものである!

この収納口の開け閉めがしやすいかどうかということは、リュックの使い勝手の良し悪しという点で、非常に重要な要素と言えるものになっているのです。リュックのデザインというものが、見た目のファッション性という面だけではなく、その使い勝手の良し悪しという機能性を決定してもいる、というのはこういうことなのです。この使い勝手の良し悪しというものは、ズボンの開け閉めがチャック(ファスナー)式ではなく、ボタン式になっている場合のことを考えてみれば、よくわかるでしょう。

機能面ばかりか使い勝手の面でも優れたチャック式開閉

リュックの収納口が布蓋式になっていると、段状に複数の収納口を設けることで分類収納ができる、といった機能的なリュックは作りにくいわけです。しかし、布蓋式のデザインではそうした機能面だけではなく、その使い勝手という面でも、チェック式のものに比べて劣ることになってしまうのです。こうしたこともあって、最近のリュックでは、布蓋式のものはほとんど採用されなくなって、もっぱらチャック式が採用されている、ということになっているのではないでしょうか?

バックパックは非常に多くの荷物を詰め込めるので機能性も高く、デザインもおしゃれで色々な場面で活躍します。